2012年12月31日

アルゼンチンで何買った?

アルゼンチン旅行記の最終回です。
訪れた場所を振り返りながら、買った物の記録です。

アルゼンチンの人は甘いもの好きのようです。
20120815 17BuenosAires6.JPG

朝食には必ず置いてあったミルクジャム(Dulce de Leche)。
機内食にも出てきたチョコパイ。お土産物屋さんや町のコンビニでも山積みにして売られていた。
氷河の町、El Calafateで買ったカラファテのジャム。
この木の実を食べた人は再びパタゴニアに戻ってくるという言い伝えがあるそうです。ということは~♪

イグアスの滝のそば、三国国境の場所ではインカローズ(ロドクロシータ、Rosa del Inca)のオウムの置き物をお買い上げ。
20120814 2三国国境28.JPG
アルゼンチンの国の石だそうです

アルゼンチンは革製品の国でもあります。
イグアス空港のショップでちょっと衝動的に買ったのがカピバラの皮を使ったブーツ。
20120814 4IguazuAport3.JPG 財布はおまけ♪

ブエノスアイレスでは地元の皮製品ブランドMICHEL'Sで友人へのお土産に柔らかい皮の木の葉型のケースを。
20120815 17BuenosAires8.JPG

出発前の空港ではボカ地区カミニートのカラフルな建物ミニチュアを。
20120815 17BuenosAires9.JPG

アルゼンチンはチリと並ぶ南米のワインの産地。
20120815 17BuenosAires5.JPG

日本には未輸入というDEL FIN DEL MUNDOというMalbec種の赤。生産の70%を占めるアンデス山脈麓にあるメンドーサ産。まろやかでいて深みも感じられる美味しい味でした。
白は同じく有名な産地サルタのアルゼンチンオリジナル品種Torrontes。マスカットのような爽やかな香りとキリッとした辛口。

最後はお土産用のハーブティー。パッケージが可愛かったので。
20120815 17BuenosAires7.JPG

今回の旅行でもよく食べ、よく飲み、存分に楽しみました。

これにて長らく連載してきた夏のアルゼンチン旅行記、完結です。
すっきりした気持ちで新年を迎えられます。


皆さん、良い年をお迎えくださ~い!
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アルゼンチン 空港にてアート鑑賞

今回、アルゼンチンの空港を4つ使用したのですが、行く先々でハートのオブジェを見つけました。

ブエノスアイレスの国内線空港にて。ジグソーパズル模様。
20120812 3BuenosAires JorgeNewberyAport6.JPG

イグアス空港にて。古新聞をちぎって貼ったみたいなの。
20120814 4IguazuAport1.JPG

そして、ブエノスアイレスの国際線空港にて。アルゼンチン国旗ですね。
20120815 18MinistroPistariniAport1.JPG

数年前(いつかは忘れた)、航空記念だったっけな?(全く曖昧、、)アルゼンチン国内の空港でハートをモチーフにオブジェを設置したようです。

無数のレゴブロックを使ったアートも。
20120815 18MinistroPistariniAport3.JPG


それにしても、もう少しブエノスアイレス市内をぶらぶら歩く時間がほしかったなぁ。
そう、あと2日くらい滞在したかった。


次回、最終回です!
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2012年12月30日

ブエノスアイレス市内観光 フロリダ通り周辺

7月9日大通りを通り、宿泊ホテルのあるサン・ニコラス地区(San Nicolas)に戻ってきました。
ガイドさんと別れ、ホテルまで周辺をブラブラ散策。

その前にランチ。地元でも人気のイタリアンのお店、ブロッコリーノ(Broccolino)で。(Esmeralda 776)
20120815 13Broccolino1.JPG

巨大なズッキーニのフライ 20120815 13Broccolino2.JPG
お店の名物、オニオン・ブロッコリーノ
20120815 13Broccolino3.JPG

赤のテーブルクロスに緑の壁、白いお皿でイタリアンカラー。
20120815 13Broccolino4.JPG

イカのパスタとモッツァレラチーズのパスタのハーフサイズを頼んだけど、この量。はっきり言って食べすぎです。
では、腹ごなしに歩きましょ。

ヨーロッパ風の建物の1階が普通のショップになっています。
20120815 14コルドバ通り1.JPGコルドバ通り

フロリダ通りは中心ショッピング街。人で賑わっています。
20120815 15フロリダ通り2.JPG

地元のコンビニ。とにかく甘いお菓子がたくさん売られています。
20120815 15フロリダ通り3.JPG

ショッピングモールGalerias Pacificoの建物も立派。
20120815 16GaleriasPacifico1.JPG

中もゴージャスな天井画が描かれています。
20120815 16GaleriasPacifico3.JPG

ここで、ガイドさんから聞いた町一番の人気アイスクリームショップ、フレド(freddo)で小休憩。
20120815 16GaleriasPacifico4.JPG
小さいソフトにチョコレートでコーティング。7ペソ(約100円)

帰国前、私たちが泊まったGRAND KING HOTELです。
20120815 1BuenosAiresGrandKingH1.JPG

トイレの案内が木彫りの人形で可愛い。
20120815 1BuenosAiresGrandKingH3.JPG

ごく普通のホテルでしたが、朝食は充実していました。
20120815 1BuenosAiresGrandKingH4.JPG

ショッピングも終えて、帰国の途につくため空港に向かいます。


あぁ、名残惜しいブエノスアイレス~
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ブエノスアイレス市内観光 レコレータ地区

ブエノスアイレスの北に位置する高級住宅地区、レコレータ地区(Recoleta)にやってきました。
この地区には、高級マンションのほか、お洒落なカフェやレストラン、センスのいいブティックなどが集まり、公園や博物館などもあります。
ここに住むセレブ男性を目当てに来る女性もいるとか。(現地ガイドさん談)

私たちが訪れたのはレコレータ墓地
20120815 11レコレータ墓地25.JPG

アルゼンチンは墓のある場所によって階級を評価されるらしく、この墓地はアルゼンチンの人たちの最高級墓地だそうです。

中に入ると、これがお墓?と思うほど大きく立派な納骨堂が並んでいます。
20120815 11レコレータ墓地3.JPG

1882年に開設され、ブエノスアイレスで最も古く、また最も由緒のある墓地だそうです。
彫像や装飾が施された納骨堂は全部で6400。そのうちの70のお墓は国の文化財にも指定されています。
20120815 11レコレータ墓地6.JPG

ガイドさんの案内なしでは、この迷路のような墓地はまわれません。
両親が日本人という現地ガイドの女性はブエノスアイレスの大学の観光学科を卒業していて、何度もこの墓地を訪れては墓の一つひとつについて学び覚えたそうです。
年にいくつかは墓の持ち主(納められる人)が変わるので、その都度、勉強しているとのこと。

一番値段が高い納骨堂 20120815 11レコレータ墓地13.JPG
20120815 11レコレータ墓地19.JPG煉瓦作りの古いお墓

彫刻にも意味が込められていて、角に座る天使が死者を見守っている(だったと思う)。
20120815 11レコレータ墓地21.JPG

こちらはペロン元大統領と夫人のエビータのお墓。人も献花も絶えません。
20120815 11レコレータ墓地20.JPG

では、街中に戻りましょう。


いよいよ終盤!
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2012年12月29日

ブエノスアイレス市内観光 ボカ地区

街の中心、5月広場から南にあるのがボカ地区(Boca)。
20120815 7ボカ地区1.JPG

サッカーファンならご存じ、イタリア系移民を中心に結成された南米屈指のサッカークラブ、ボカ・ジュニアーズの本拠地のスタジアム“ボンボネーラ”もあります。
(かつてはマラドーナ、バティストゥータなどが在籍。2001年シーズンは日本の高原選手も所属)
20120815 7ボカ地区2.JPG
奥に黄色く見えるのがスタジアム

リアチュエロ川の曲がったところが観光地として必ず登場するカミニート(Caminito、小径という意味)。
この地区では、道に並ぶ家々の壁やテラス、屋根などがカラフルに塗り分けられ、壁絵が描かれています。
これはボカ生まれの画家キンケラ・マルティン(Pintor Benito Quinquela Martin)のアイデアによるもの。
周辺は絵画やオブジェなどで屋外美術館のようでもあります。

               20120815 7ボカ地区8.JPG
          20120815 7ボカ地区11.JPG
      20120815 7ボカ地区15.JPG
   20120815 7ボカ地区26.JPG
20120815 7ボカ地区28.JPG

ボカ港は19世紀後半、ブエノスアイレス唯一の港だったそうで、ヨーロッパからの船はすべてこの港に停泊し、夢を求めてやってきた移民が到着した場所です。
20120815 7ボカ地区23.JPG

当時のボカは労働者や船乗りなどの溜まり場となっていて、単身で海を渡ってきた男たちと、彼らを相手にする娼婦たちとで歌い踊られたのが、あの官能的なタンゴの始まりと言われています。

『母をたずねて三千里』のマルコもこの港に着き、出稼ぎに来ていた母親を探したのです。
マルコと言えば、この鉄道の線路はコルトバにつながっていてマルコもアメディオと一緒に歩いてお母さんのいる土地を目指したのでしょう。
20120815 7ボカ地区30.JPG


続いて、レコレータ地区に移動するため、レティーロ地区(Retiro)を通過。
1916年、アルゼンチン独立100周年を記念し、イギリス政府から寄贈された英国塔
しかし、1982年のフォークランド紛争の際には反英の標的となり、かなりの部分が壊されたそうです。
20120815 9英国塔.JPG
ロンドンのビッグベンと同じ音で30分おきに時を知らせる


土地に歴史あり
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ブエノスアイレス市内観光 5月広場周辺

ブエノスアイレスでの二日目は夕方までの時間、市内観光のツアーに出かけた。
日本人ガイドの案内でお昼まで効率的にまわった。

最初に向かったのはブエノスアイレスの中心部、モンセラート地区(Monserrat)の5月広場周辺。
ここには歴史的にも政治的にも重要な見どころが集まっています。
20120815 2五月広場6.JPG

ピンク色の建物は大統領府(La Casa de Gobierno、カサ・ロサーダCasa Rosada)。
1873-1894年に建設されたスペイン・ロココ調の建物。
かつてのブエノスアイレスの要塞で、その後、一方の角は郵便局、もう一方は大統領府となった。
バルコニーはペロン大統領とエビータ夫人が演説したことで知られている。

ブエノスアイレスは「南米のパリ」とも呼ばれる都市。
建物もヨーロッパ風です。
20120815 2五月広場3.JPG

右側の通りの向こうに、街の象徴的存在のオベリスコ(高さ67m)があります。
20120814 6BuenosAires1.JPG
7月9日大通り

7月9日大通りに面してイタリア・ルネサンス様式のコロン劇場が立っています。
20120814 6BuenosAires2.JPG

ミラノのスカラ座に次ぐ世界第二の大きさで、パリのオペラ座と合わせて世界三大劇場とされている。

スペイン植民地時代は行政機関として、独立後はブエノスアイレス市議会として使用されている白い建物はカビルド(Cabildo)。
20120815 4カビルド1.JPG

5月広場はアルゼンチンの民主主義の原点となる場所。
1810年5月25日、植民地としてスペイン政府に操られることに耐えられなくなったクリオージョ(現地生まれの白人)たちが引き起こした「5月革命」。(この日を名前にした通りもある)
当時のリオ・デ・ラ・プラタ副王の退位と自治政府の設置を迫って人々がカビルドに集結し、この広場で独立宣言を行った。

5月広場から真っすぐ西、大統領府と対面する形で国会議事堂が立っています。
20120815 6国会議事堂.JPG

さらに、ネオ・クラシック様式の建物が大聖堂(Catedral Metropolitana)。
20120815 3大聖堂1.JPG
12人の使徒を表す12本の柱

正面右側に燃える炎は1827年の完成当時がから現在にいたるまで絶えることなく燃え続けているそうです。

南米解放の父、ホセ・デ・サン・マルティン将軍の柩が、アルゼンチン、チリ、ペルーの聖女の像に見守られて安置されていて、柩の部屋の入口には近衛兵が200年前の独立軍のデザインを復元した軍服に身を包み、交替で護衛にあたっています。
20120815 3大聖堂22.JPG

【おまけ】
地下鉄スブテ(Subte)の5月広場駅への入口。
20120815 2五月広場9.JPG

ブエノスアイレスの地下鉄の歴史は古く、最も古い路線(A線)が開通したのは1913年。
当時、東京い地下鉄を造ろうと計画していた日本から視察に来たそうで、銀座線のモデルになったとのこと。
そして、現在走っている車両には東京の丸ノ内線や名古屋の東山線のお古が使われているとかで、言ってみれば逆輸入ということですね。


世界で最初にボールペンが販売されたのもアルゼンチンだそうですよ
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ブエノスアイレス タンゴショー

いよいよ最後の訪問地、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスです。

8月14日の昼すぎに到着後、夜の活動にそなえてホテルでしばし仮眠。
20120814 7BuenosAiresGrandKingH.JPG
こぢんまりした部屋

19時半、送迎車にピックアップされてタンゴショーの店へ。
場所はタンゴが育まれた地域と言われるサン・テルモ地区(San Telmo)にあるエル・ビエホ・アルマセン(El Viejo ALMACEN)(Esquina Ave. Independencia y Balcarce)
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2009年に40周年を迎えた有名タンゲリーア

ショーの前に向かいのレストランでディナーです。
20120814 6BuenosAires6.JPG

パンプキンスープ、牛ステーキ(Asado)。
ステーキはこれでハーフサイズですが、全部は食べきれませんでした。
20120814 6BuenosAires7.JPG20120814 6BuenosAires8.JPG

デザートは別腹。(私はフルーツ)
20120814 6BuenosAires9.JPG

さぁ、場所を移していよいよタンゴショーです。
20120814 6BuenosAires18.JPG

生演奏に合わせて男女の物悲しくも激しい踊りが繰り広げられます。
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20120814 6BuenosAires39.JPG

バンドネオンの哀愁を感じさせる音色に合わせ、体を密着させ、時に脚をからませて踊る男女。独特の色気と情熱を感じます。

毎年8月に約2週間にわたって開催されるタンゴフェスティバルと世界選手権。
2012年は私たちが到着した8月14日から始まりました。(~28日)
情報によると、2009年のチャンピオンは日本のカップルだったそうです。
期間中、タンゴのレッスンやワークショップなどが無料で行われます。


ダンサーが杉本彩に見えたのよね~
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2012年12月28日

アルゼンチン・ブラジル・パラグアイ三国国境

プエルト・イグアスから空港へ向かう前に立ち寄ったのが三国国境となっている場所。
地図上の赤丸で囲ったところです。
20120814 3PuertoIguazu3.JPG

イグアスの滝から続くイグアス川がアルゼンチンとブラジルの国境、そしてパラグアイ側のパラナ川と合流するところが三国の国境になる場所です。(パラナ川の下流はラプラタ川)
私の体で表現すると、左手がブラジル、右手がパラグアイ、右足がアルゼンチンを指しています。
20120814 2三国国境2.JPG

それぞれに国境を示すモニュメント(国旗の色)が設置されています。
アルゼンチン 20120814 2三国国境15.JPG
20120814 2三国国境12.JPG ブラジル
パラグアイ 20120814 2三国国境13.JPG 

こんなふうに国旗も掲揚されています。
20120814 2三国国境21.JPG

南国の植物ヘリコニアがあるかと思えば、日本でも見慣れた日々草も咲いていました。
20120814 2三国国境24.JPG20120814 2三国国境25.JPG


いよいよブエノスアイレスへ~
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アルゼンチン Puerto Iguazuで何食べた?

アルゼンチンとブラジルの国境に位置するイグアスの滝。
大小270の滝の大部分はアルゼンチン側にあります。
そして、イグアスの滝へアプローチするアルゼンチン側の拠点となる町がプエルト・イグアス(Puerto Iguazu)。(ブラジル側はフォス・ド・イグアス、Foz do Iguacu)

その町での食事の記録です。

まずはA Piachereというレストランにて。
20120812 6PuertoIguazu7.JPG

ギター演奏もあって、くつろいだ雰囲気のテラス席。
広いアルゼンチンの国。この地域は亜熱帯です。

注文したのは、ソーセージ(Chorizo)、ミニLomo Steak、グリーンサラダ、マッシュポテト。
20120812 6PuertoIguazu3.JPG

三人だと少なめだったけど、まぁ、これくらいがちょうどいいかも。
飲み物はパタゴニアビール。
そして、三人それぞれが注文したデザート。(私はFlan=プリン)メインよりもボリュームがありますね。
20120812 6PuertoIguazu6.JPG

二泊目の夜は宿泊ホテルのレストランで夕食。
20120813 3IguazuSaintGeorgeH6.JPG

白ワインはパタゴニアのスーパーで買って持ち込んだもの。
ビュッフェ料理だからと言って取りすぎかしら?野菜中心ということで。。

そしてワインは赤へと続き~
20120813 3IguazuSaintGeorgeH8.JPG

三人でボトル2本。その前に乾杯用にシャンパンを1杯。
ご機嫌で飲んでいたのはいいが、翌朝、二日酔いのためトイレとの往復で朝食をまともに食べられなかった私。まったく、何度この辛い思いを繰り返しているのやら。。


駆け足でイグアスを去ります
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2012年12月27日

一足お先に冬休み

きのうから早くも冬休みに突入!
なぜなら、きのうから今日にかけて人間ドックだったから。

こちら、ホテルのロビーではありません。メディカルセンターのロビーです。
20121226 人間ドック.JPG

高級感あふれるセンター内は、廊下は絨毯敷き、椅子は布張り。
セレブ感満載です。

初日の昼食は松花堂御膳。
20121226 人間ドック昼食1.JPG

朝ごはん抜きだったので、おいしく完食しましたことよ。
しかし、午後からも検査があったため検査着にスリッパのままで食事。なんだか場違いな感じ?

そして、自由時間となった午後は東京ミッドタウンへ。
言い忘れました。メディカルセンターは青山一丁目駅そば(赤坂)でした。
赤坂の裏通りを歩いていると、異国情緒を感じさせる建物が。カンボジア大使館です。
20121226 カンボジア大使館.JPG

出かけるのが遅かったので、ミッドタウンのイルミネーションを見ることができました。
20121226 ミッドタウン.JPG

この冬、すごく寒さを感じるので、ユニクロでヒートテックのまとめ買い。
20121226 ユニクロ.JPG

宿泊ドックだったので赤坂のホテル(と言っても、宿泊客の多くが外国人というお手頃な会館)に戻り、夕食。
20121226 人間ドック夕食.JPG

これまた松花堂御膳。おまけにデザートにチョコレートケーキまでついてきた。
ドック用のメニューなので、カロリー計算されているはずなのだけど、どう考えてもカロリーオーバーだと思う。
これじゃ太っちゃうよ。
そうそう、初日の終わりにその時点での検査数値を見ながら医師との問診があったのだけど、「標準体重ピッタリ、素晴らしいですね」と褒められましたが全然うれしくない。それって一般的には太り気味ということですから。。
(今の私、まるで岸田劉生の「麗子像」なのです)

そして、二日目の今日は糖負荷試験のみだったので、採血の合間に待合コーナーでせっせと年賀状書き。無事投函。

昼前には検査終了。
ランチは洋食のコース。
20121227 人間ドック昼食1.JPG

グラスワインは追加注文です。
一年間頑張ってきた自分へのご褒美♪

年末の人間ドックってなんだかいい感じ。
少し早めに仕事を切りあげて、体のメンテナンスとともに、ゆったりとした時間を過ごしたり。
(帰宅後、近所で整体60分でさらに調整済)

そして、明日には実家に帰省です。
寒いだろうなぁ。風邪ひかないように気をつけなきゃね。

20121227 正月飾り1.JPG
宿泊ホテルに飾られた正月飾り


アルゼンチン旅行記はまだまだ続きますよ~
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